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小ネタ:鈴木周作抄訳『ペルリ提督 日本遠征記』テキストデータ化:4.目次

『ペルリ提督 日本遠征記』

この投稿は、明治末に出版された『ペルリ提督 日本遠征記』(鈴木周作抄訳)をテキストデータ化する作業の一部である。作業の概要については小ネタ:鈴木周作抄訳『ペルリ提督 日本遠征記』テキストデータ化:1.はじめにを参照のこと。

  • 入力が難しい、あるいは字形の無い箇所は、代字とともに■を置く
  • 「現代文訳」はかなり意訳している
  • 誤りや改善等あれば、Twitterで@belbomemoまでいただけるとありがたい

今回は目次。特に現代文に訳す必要も無さそう。せっかくなのでMarkdownでリストとしているが、青空文庫に送る場合などはどうすべきか。

しかし、この頃の漢字というのは、まだ江戸時代的ないい加減さが残っているのか、函館の表記に「凾」と「函」の両方が使われている。しかも同じページのすぐ横の行に。組版上、違う字形がすでに間違えるほど混在していたことは興味深いが、さすがにこれはぞんざいだろう。

※入力し忘れていた挿絵の箇所を、後から追加。

原文

ペルリ提督 日本遠征記

目次

  • 第一編 日本遠征艦隊■の卷 … 一
    • 一、遠征艦隊■■派遣の目的 … 一
    • 二、使命はペルリ提督に下る … 五
    • 三、遠征艦隊■の編成 … 八
    • 四、ミシシッピー號の航路 … 一四
  • 第二編 琉球の卷上 … 二〇
    • 一、日本の土地の踏み初 … 二〇
    • 二、艀が雨を冒して來た … 二〇
    • 三、牛豚鶏卵野菜の贈物 … 二四
    • 四、攝政と提督との會見 … 二六
    • 五、品物を放出した儘の辻店 … 二九
    • 六、琉球人の二つ魂膽 … 三二
    • 七、人情■に差異はない … 三四
    • 八、提督は轎に乗つて … 三八
    • 九、行列が首里の門に達く … 四一
    • 十、空茶一杯の待遇 … 四4
    • 十一、攝政邸の大饗宴 … 四六
    • 十二、提督の滿足 … 五〇
    • 十三、けしからぬ支那人 … 五三
    • 十四、新攝政が就職して居た … 五七
    • 十五、サスクハナ艦の饗宴 … 六〇
  • 第三編 浦賀の卷上 … 六四
    • 一、相模の岬に達いた … 六四
    • 二、七月八日午後五時 … 六七
    • 三、黄黑い體を丸出し … 七〇
    • 四、決して長崎へは行かぬ … 七二
    • 五、全く戰時の光景 … 七六
    • 六、七月九日 … 七九
    • 七、測量隊■ … 八三
    • 八、十日と十一日 … 八五
    • 九、江戸の挨拶 … 八五
    • 十、奉行と交渉委員との協議 … 九二
    • 十一、好機嫌な香山榮左工門 … 九七
    • 十二、七月十三日 … 一〇〇
    • 十三、久留濱上陸 … 一〇三
    • 十四、國書の受渡し … 一〇八
    • 十五、大統領の親翰(使節派遣の趣旨) … 一一三
    • 十六、提督の書翰(渡來の趣旨) … 一一九
    • 十七、榮左工門と三郎助 … 一二三
    • 十八、パンやハムの片を袂に … 一二七
    • 十九、七月十日 … 一三3
    • 二十、贈物の交換 … 一三六
    • 廿一、江戸灣を退去 … 一四〇
  • 第四編 琉球の卷下 … 一四4
    • 一、琉球再度の訪問 … 一四4
    • 二、事の決定迄宮殿を占領せん … 一四七
    • 三、提督の要求は悉く容れられた … 一五二
    • 四、バザー … 一五5
    • 五、佛魯の行動に疑を懐く … 一五七
    • 六、斷狀と共に金を戻して來た … 一六〇
  • 第五編 浦賀の卷下 … 一六五
    • 一、將軍の訃音 … 一六五
    • 二、マセドニブン號の坐礁 … 一六八
    • 三、眞直に江戸に赴かんのみ … 一六九
    • 四、浦賀は艦隊■の碇泊に危儉である … 一七二
    • 五、不得要領で濟まさうとす … 一七六
    • 六、夫人も同伴して貰ひたい … 一七九
    • 七、林大學頭 … 一八一
    • 八、舊識の榮左衞門 … 一八六
    • 九、軍艦に乘組んで居た日本人 … 一九〇
    • 十、アダムスと榮左衞門との問答 … 一九三
  • 第六編 横濱の卷 … 一九六
    • 一、應接委員の來着 … 一九六
    • 二、二十一發の皇禮砲 … 一九八
    • 三、應接委員の品定め … 二〇〇
    • 四、將棊倒しに平■身低頭 … 二〇四
    • 五、亞米利加人の墓地 … 二〇八
    • 六、黒川嘉兵衞とアダムス艦長 … 二一二
    • 七、獻上品の陳列 … 二一五
    • 八、半■紙と矢立とを内懐から取出した … 二一九
    • 九、劍を拔いて威赫した … 二二2
    • 十、凾館開港に決す … 二二五
    • 十一、日本の贈答品 … 二三一
    • 十二、角力見物 … 二三六
    • 十三、榮之助が提督の意向を採■りに來た … 二四一
    • 十四、日本委員の醉潰れ … 二四4
    • 十五、條約の調印 … 二四九
    • 十六、名主の女房■と妹 … 二五六
    • 十七、日本人觀 … 二六〇
    • 十八、日本の防禦工事 … 二六三
  • 第七編 下田の卷 … 二六八
    • 一、三月十八日下田入港 … 二六八
    • 二、提督大いに怒る … 二七二
    • 三、吉田松蔭米艦に投ず … 二七7
    • 四、提督松蔭の爲調停を圖る … 二八二
    • 五、賣買の事が決した … 二八七
    • 六、ピストルを向けた … 二九〇
  • 第八編 凾館の卷 … 二九五
    • 一、五月十七日函館に投錨 … 二九五
    • 二、噴火山の爆發 … 二九9
    • 三、松前勘解由 … 三〇四
    • 四、提督下田に歸る … 三〇八
    • 五、倉臧日本に留まるを肯ぜず … 三一二
    • 六、提督歸国の途■に就く … 三一七
  • 挿畫

    • 第壱圖 … 水師提督ペルリ及旗艦ミシシッピー號航海の圖
    • 第貳圖 … 琉球王の攝政及ペルリ提督一行首里宮殿へ参上の圖
    • 第参圖 … 浦賀港の外觀及國書受渡しの圖
    • 第四圖 … 饗應角力及獻上品陳列の圖
    • 第五圖 … 旗艦ポーハタン號及艦上にて饗宴の圖
    • 第六圖 … 下田港の外觀及同港引揚に就き告別訪問の圖
    • 石版畫 … 北米合衆國艦隊■遠征航路圖

      《目次終■》

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