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死後の権利の調査

権利

死後の権利を扱った記事のため、どのような権利があるか、ひとまず日本の法制を調査する。

  • 財産権
    • 主に遺言制度によってその財産権の継承を指定する
  • 著作権
    • 死後50年間その著作権は有効
    • 死者となった著作者そのものの権利が保証されるわけではなく、著作権による著作物の保護が継続する
    • 日本の場合、著作者の人格権の確認も必要
  • 献体
    • 死者本人が献体の最終決定は行えない
    • 生前に献体登録を行うだけ
    • 近親者の反対があれば実現しない場合もある
    • 死体は財産なのか?
      • 近親者の死体を損壊すれば死体損壊?
      • 他者の近親者の死体を損壊した場合、器物破損も加わるのか?
      • ざっと見た限りでは、遺体や遺骨の所有権は、用途の制限を受けつつ、遺族のものとされるようだ
  • その他の権利
    • 概ね消滅すると考える
    • 法制上、死者は国民ではない
    • 死者の権利を法制化を訴える個人もいる

死を、死者を、社会がどう公的に位置づけるのか。死者に権利を保証するとして、それに生者の権利の割譲が僅かでも必要になった時、誰がそれを容認するのか。

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